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寸劇的日常

【高円人展】オープニングパーティ

▼本日の音楽
・徳澤青弦 など

▼台本等の進捗状況
3/27~29 QUIZ(構想)90%
4/24~26 例えばそこにコップが(構想)30%

▼近況報告
高円人展オープニングパーティ。
シネマイムin明石スタジオを終えました。

大盛況でした。

近くでお店をやっている方が
「よかったらチラシ置きましょうか」と
たくさんチラシを持っていって下さった。
家で検索してみたら結構有名なお店でびっくりした。
高円寺にお立ち寄りの際はガード下のゴジラやへ。
ClownCrownのチラシが置いてあるよ。

テレビ関係の人に話しておくから名刺が欲しいと
いって下さった方とかもいたし
デザイナの方も数人声をかけて下さった。

中国でやらないかという話や
ドイツでやらないかという話も来た。
通訳や向こうでの折衝はするからと。

映画のキャスティングディレクターの方が
次回公演を観に行くからとチラシを持っていかれた。

うん、いい反応だ。
非常にやりがいがあるね。



とにかく動画がいるなぁ。
あとホームページと。
早急になんとかしようと思う。



今週土曜日にも明石スタジオでやっています。
1時・2時・3時・4時に様子を観て
30分ずつ計4回。
余裕があったら5時にもう1回。

入場無料だからお時間のある方は
覗きに来るといいんじゃないだろうか。
ジブリ好きは楽しめると思いますよ。


▼明石スタジオの住所
杉並区高円寺南4-10-6
僕らは2階でやっています。
JR高円寺駅南口より徒歩10分くらいですね。
# by clown-is | 2009-02-05 02:10

朗読とフリートーク

▼本日の音楽
・チャットモンチー など

▼台本等の進捗状況
3/27~29 QUIZ(構想)40%
4/24~26 例えばそこにコップが(構想)15%

▼今回の減量
開始3日目(前回より) -1キロ

▼閑話休題
Project Is第3回公演「ピロシキ」に出演の
Creative Configuration
通称C2の俳優、松山コウ氏の朗読公演「囚われた街」
を観に行く。というか聴きに行く。

ピアノやギターの生演奏をBGMにして行われる朗読は
それこそ音楽にも似て、とても心地良く
目を瞑るとそれこそ夢の彼方に連れていかれそうになる。
舞台で眠たくなるというと駄作な感じがするが
いい意味で眠たくなるのだ。
するすると入ってくるリリック溢れる言葉。

1時間の演目が終わってすごいすっきりした気分になった。
脳を丸洗いされているような感じだ。
これは面白いなぁ。


表現者の一人としては朗読公演やりたくなった。
つまりとってもインスパイアされてしまったわけだ。

2009年の「池田悟の仕事」年間予定表をチェック。
ClownCrown(短編集)6本。
Project Is(長編演劇)6本。
大規模イベント2本。
中規模イベント1~3本。
小規模イベント5本以上

わははは・・・どこにそんな時間があるんだ。
でもやろうと思う。
実は小説とかもこっそり描いていたりするから
それをリーディングしようかなぁ。
誰か僕に音読して欲しい作品とかあるかい?
まずは作品を貯めないとな・・・だからどこにそんな時間が。
ええと理想は季節に一回だな。
作品描く時間も考えて最初は夏あたりを目安にしよう。

もともとポエトリーリーディングや朗読はやっていたし
大槻ケンヂさん的な歌の途中の台詞朗読とかもやっていたから
基本的に好きなんだよね、音読。
リーディング系の仕事とか来れば万々歳だしね。


▼表現論【フリートーク】
本日の稽古に音楽を作って下さる
Prime Numberの榊さんが
メンバーのS氏と音楽クリエイタのF氏を
連れて遊びに来て下さった。
一応、了承を得てないので伏せ字で。

ああ新しい出会いはいいなぁ。
素敵だなぁ。
歯車がまた一つ噛み合った気がするよ。

その時にS氏に「フリートーク上達のコツ」を
尋ねられて今一つしっかり返せなかった気がするので
ここに書いてしまおうと思う。
きっと読んでくれる。


まぁ、その時に返答した
「誰も傷つけない嘘なら全然OKという心持ちを持つ」
は僕のフリートークの極意なんですけれどね。

例えば友達の友達というスタンスで
見聞きしたことを話すというのは
広い意味で言えば本当のことですから。

友達の友達の友達で日本人は全てカバー出来る。
その友達の友達の友達なら世界人口をカバー出来る。
輪を辿れば電車の席の他人だって友達の友達だ。

そういう嘘は嘘ですらないから
誰も傷つけないと思うんだよね。


あと「プロだってすべる」ということも大事。
滑った外したを恐れないことだと思う。
緊張したら面白い話でも面白くなくなってしまったりするから。
別に話のプロじゃないんだし、気楽に話せばいいと思う。
そしてプロだって外すんだから。


その上でより面白い話をと思うなら
・一の矢を外しても使える二の矢・三の矢を用意しておく。
・外した時のカバートークを用意しておく。
・鉄板のネタを用意しておく。
ということだと思う。

そうすれば余裕が生まれるから
もっと話が面白くなる。

相手が決まっていて時間があるなら相手の下調べは
フリートークの最強の武器になります。
専門用語だとホットリーディングっていうから
興味がある人は調べてみるといいんじゃないかな。


僕が知ってる余裕を持つコツはもう一つ。
ハードルを上げないということ。
「面白い話があるんだけれどさぁ」とか
さあ、今から面白い話をするよという感じで
話さないということ。
期待値があがっている人たちを面白がらせるのは
けっこう大変だから。



そして笑いだけが面白い話だと思わないことです。

「どじょうすくいのどじょうって
 泥鰌じゃなくて土壌なんだってねぇ。
 あの動きは耕してるんだねぇ」

これだってけっこう鉄板の面白い話だと思う。


というわけで話のプロでもないのに
役者兼作家兼演出家として長々とフリートークのコツを
書いてみました。

こういうのが評判よければまた書いてみようと思います。
# by clown-is | 2009-01-26 04:28

フライヤーレベルアップ

▼本日の音楽
・天野月子 etc・・・

▼台本等の進捗状況
3/27~29 QUIZ(構想)40%
4/24~26 例えばそこにコップが(構想)15%

▼近況報告
イラストを描く時間が全く無かったので
フライヤーのデザインはタイポグラフィしか
意識することが出来なかったのです。


それで、自分の作品に合うような
イラストの描ける人を探していたのだけれど
イラストレータさんと会う機会も少なければ
条件に合う方もなかなかいなくて・・・


ちなみに条件っていうのは

1モノクロである
・色を限定することでイメージの分散が防げるからね。

2シンプルである
・無駄を省いていくのもコンセプトの一つなのです。
 決して描き込みが多いのは苦手というのではなくて
 書き込みの多さとシンプルさは反さないと思っている。

3○ー○○である
・コレは秘密。作品作りの肝みたいなものだからね。

4まだ無名である
・お互いに有名になる為に利用出来ればいいと思うし
 有名な方のギャラは驚くくらい高いからねぇ。


1と2を同時に充たせる方は大体3も充たしているのだけれど
まず1と2を同時に充たせる方ってのが限られてくるのね。
しかもその上4を充たす方ってのはなかなか・・・


そして先日。
やっと一人そういう方を見付けました。

その名は寺田創さん!
もういいよね、言っていいよね!情報解禁でいいよね。
下記サイトlance webのillustration
をクリックしたら出て来るSo Teradaさんね。
http://www.lance-web.com/


2月からフライヤーが素敵になります。
一歩一歩着実に進んでいっているのが嬉しいなぁ。


▼閑話休題
痩せようと思います。

今年中盤と来年初頭の企画予定が
痩せないとどうしようもないということに気づいたので。

自分の決意だけじゃなかなか痩せられないからね。
どんどん発言して自分を追い詰めていくのだ。
恥も外聞もかなぐり捨てて。
# by clown-is | 2009-01-24 07:13

【告知】GAME(ClownCrown)

▼告知
昨日、2月末の長編「ピロシキ」のオーディション。
今日、今月末の短編「GAME」の新年稽古初日。
来週から2月初めの高円人展(イベント)に参加するので
「Cinemime」の稽古も始まります。
そして僕は今、3月と4月の台本の執筆をしているという・・・
いやぁ、本当に時間の進むのって早いですよねぇ。
泣けてきます。


▽プロデュース寸劇集公演第7段!
ClownCrown第7回公演
「GAME」

▽内容
新年一発目の新作はデザインフェスタで大好評を得た
Cinemime(映画×マイム)を大胆に取り入れての意欲作。

今回の軸となるのはGAMEの世界。
めくるめくClownCrownのコントをお楽しみ下さい。

▽日時 
2009年1月30日(金)19時
2009年1月31日(土)14時/19時
2009年2月01日(日)13時/18時
(開場は開演の30分前となります)

▽場所
スタジオ・タカタカブーン!
http://shino.main.jp/ttb/index.htm
JR駒込駅徒歩10分
東京都北区田端3-7-10-2階
(駐車場はございませんのでご了承下さい)

▽料金
前売2000円
当日2000万円

▽キャスト
池田悟
今泉花奈子
神山凌(劇団くりびつてんぎょう)
川端美貴子
関谷誠(劇団神馬)
千行星
登守利征(カオスカンパニ-)
西川俊(Nの2乗)
ニシハラフミコ(F*F*F)
吉田尚子

▼諸注意
チケットは日時指定・自由席となっているので
満席の際、ご予約のない方は入れないことあります。
ご予約、お問い合わせはコメントかメッセージを下さいな。
kiss52730@hotmail.com
# by clown-is | 2009-01-09 00:15

SPT

▼閑話休題
ディズニーのカリブの海賊で購入した
王冠を象ったリングがなくなった。

着けて買い物に行ったら指から抜けてしまったのだ。
ミサンガが切れる時に願いが叶うように
ClownCrownが高く飛べますように
という願いはもう叶うのかもしれない。
SPT(スーパー・ポジティブ・シンキング)を用いて
買ったばかりの指輪紛失という悲しみから脱出。
SPT(そしたら・ピカリと・とんでもないところ)に発見。
布団の上になんでありますか・・・
嬉しいからいいんだけれどね。


「うみねこの鳴く頃に」エピソード4終了。
ああ、気持ちいいな。
「面白い」じゃなくて「気持ちいい」

年末から息抜きとして柴田ヨサクルさんの漫画
(谷仮面とかエアマスターとか)
を良く読んでるのだけれど、「面白い」じゃなくて
「気持ちいい」というのが似ている。

ラーメンズだってそうだ。
「面白い」じゃなくて「気持ちいい」
こういうことをいうとファンの方に怒られそうだけれど
僕はそう思う。
もちろん僕も一回目は面白い。
初見では様々な発見があるから。
発見は面白い。
ラーメンズは仕掛けが多い。
だから数回は発見がある。だから面白い。
DVDで何度も同じものを観ていると
そのうち発見が無くなってしまう。これは仕方がない。
それでも観ていられる。
これは「気持ちいい」からだと思う。

その気持ち良さが何なのかを知ること。
それが今年解決したい大きな問題だ。



気持ち良さの一つに温度がある。
うみねこの鳴く頃には
状況設定の温度が熱い。
柴田ヨサクルさんの漫画は台詞の温度が熱い。
それが気持ちいい。
沸点が高いということだ。
さて、ラーメンズは温度では語れない。

そうそう次の公演が決まりましたね。
「Tower」ですか・・・むむむ。
この気持ち良さのミステリが解ければ
チケットも取れると願掛けをしようと思う。
SPT(そうすれば・ポンと・チケット)が取れると・・・
うん、色々無理がある。
# by clown-is | 2009-01-05 01:54



Clown Crown代表の池田練悟(レゴ)のブログ

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